のろまのこ

発達障害と医師からの診断を受けた23歳女の毎日。明るく前向きに生きることが目標。

嫌味と皮肉がわからない

昔から友人に鈍感だと言われて、その自覚もあった。


中学生の頃、女子グループ同士の争いがあったらしいが、鈍感だったので気付かず、そのおかげで平和に過ごせていた。
当時、「えっ、あのことあのこそんなことになってたの!」なんてことはしょっちゅうあった。
でも、平和だったのでよかった。
我関せず。



高校生の頃。
周りのみんなが大人だった。今思えば、みんな出来た子たちばかりだった。
私のつるんでいた友人らは、先生や友人らとかのうわさ話はしても、
悪口を言う人は一人もいなかった。
争いごともなかったし、女子同士の面倒なものもなかった。
基本的にみんな変な人だったから、いちいち気にしてなかったんだと思う、みんな。
だから、皮肉や悪口を言われることも言うこともなく、平和に暮らしていた。



問題は、大学生になってから。
とにかく私はこの空気の読めない鈍感さ故に、様々な問題を起こしていくことになったのである。



某国立大へと進学した私。
大学は、なんかみんなフツーっていう印象が強くて、
(というか高校が変人ばっかで面白すぎた)
高校の時と比べてしまうが、
まず、高校時代は、仲良しグループはいるけれど、
同じ授業を受けるから一緒にいる、っていう感じで、
言うなればまぁドライっちゃドライだけど仲良し、みたいな。
大学にはいったら、二週間も経っていないのにグループというものが成立しており、私は驚愕した。
一体どのタイミングでそのメンバーが集まるねん……
そして私は群れる人たちを横目に、なかなか友人が出来ず、
周りの人たちがとても羨ましかった。
発達障害が関係してるかは不明だが、
すぐに人と打ち解けられず、特にキャピキャピキラキラしている女子たちはなんだか苦手で、
友達が出来ず群れていない自分は欠陥なのだろうか、とか小難しく考えてしまい、
それに加え、付き合っていた男の子に大学受験前にふられ立ち直れてなかったこともあり、
大学のカウンセリングルームにお世話になったという苦い思い出。。。
うぅ。


話がそれた。
そう、何が言いたかったかと言うと、
女子特有の、群れというもの、及びその群れの中でのルール、
同一であるべし、空気を読むべし、同調すべし、
というものを知らず、ほのぼのとそれまで過ごしてきたわけだが、
大学生になり、ある種のグループなるものに属すことで、女子ルールというものを知っていくこととなったのである。


その中でも難しかったのが、
相手の気持ちを察するということ。
空気を読むということ。


実際に医師に診断された時にも、
あなたは〜な傾向がありますねと言われて、
その中に、人の気持ちがわからない、と言われてしまった。
これについてはまた書きます。


昔、まぁそんなにというか別に仲良くないけど悪くもない恋多き友人に、
「誰々君に告白されたけど、別に好きってわけじゃないんだよね…どうしよう」
って言われて、多分ここで彼女は
「えっ、そうなんだ、すごいね〜!(なにがだ)モテるんだね!試しに付き合って見れば?!」
って言われたかったんだろうけど私は
「え、好きじゃないなら付き合わなければいいじゃん。(なんでそれで悩んでるのだ)」
とハッキリ言ってしまい、それ以来彼女に話しかけられることはなくなった。

他にも、

その場で嫌味を言われても、後々その人に確認(確認というか多分イライラ溜まりすぎて直接言われることが多い)するとそれが悪意があったということが発覚することが多い。
嫌味を言われても全く気付かず、余計に相手をイラつかせてしまう。


嫌味を言うってことは、言えないことを暗に仄めかして察して欲しいということ、またはただ単に嫌がらせかもしれませんが、そういうものだと解釈しています。
だから私は、その人たちの気持ちを汲み取れず、なんだか申し訳ない気持ちにも、なります、なりました。そういうの、他の人は出来てるんだなって、この発達障害というものを知ってから余計強く感じて、自分はダメなやつだなぁと思いました。


でも、今まで生きてきたバックボーンみんな違うし、どこにどういう価値観を置いてるかなんてみんな違うし、じゃぁあなたはそういうものを全て把握してるわけ?
みんな何をされたら嫌なのか違うんだから、
何か不満持ってるなら嫌味言ったり、察してよ!普通わかるでしょ!あたしがこう言うってことは、裏にこういう意味があるの、察してよ!
って言うのって結構図々しくない?
以心伝心やテレパシー出来ないんだから言わなきゃわからないよお互い。
精神的に波長が合う人同士だったらわかるけど、そうじゃないなら話さないとわからなくない?!


と私は思ってしまうのです。
でもこれも、私が脳の特徴的に察することや空気を読むことが難しいからこういう考えになるのかもしれませんね。




嫌味って、自分の本心があるけどそれを相手に直接言えないから言うわけで、
自分の本心しか言えない、言いたくない私としては、
発達障害の特徴でもある、思ったことを言ってしまう、お世辞が言えない、
というのも関係していると思いますが、
嫌味というものを言ったことがないというか言えないが故に、
人の嫌味にも気付けず、余計に怒らせてしまうというループ…


そのことで、友人と冷戦になったこともありました。



嫌味や皮肉に気付かないことはまぁ平和っちゃ平和かもしれませんが、
その一方で人を怒らせているわけです。
でも、そういう人はそういう人!
って思うようにしよう。



支離滅裂ですみません。
頭の中には言いたいことは整理されてあるのですが、
アウトプットがなかなか難しいのです。



ではまた。